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2012.08.30更新

先日のブログで尿道閉塞が続いている事を書きましたが、今度は子宮蓄膿症が続きました。。。
1件目はM.ダックスフントで、前日から吐いてグッタリという主訴でした。子宮の一部に穴があいて膿が腹腔内に漏れ出して腹膜炎を起こしていました。


2件目は猫で、だいぶ前から陰部からオリモノが出ているという主訴でした。こちらは元気・食欲もありました。
オリモノが出ている(排膿している)タイプを開放型子宮蓄膿症というのですが、こちらのタイプだと子宮破裂の可能性は比較的低く、この病気にも気付きやすいので早期に発見できる可能性があります。


子宮蓄膿症は避妊手術をしていない中高齢の犬・猫・ウサギ・ハムスターなどで多い病気で、早期の不妊手術によって予防する事ができる病気です。子供を作る予定がないのであれば、是非手術をお考え下さい!!!

ついに明日で8月も終わりますね。
今週末から土曜日の午後休診にさせていただきます。
ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願い致します。


なお、以前のブログでも取り上げましたが、日曜日(9/2)の午後4時から、京都駅ビルのホテルグランヴィアで京都市獣医師会主催の市民公開講座が行なわれますhttp://www.kyoto-shiju.or.jp/news/324.html
ゴリラの誕生の話も含め、京都市動物園の秋久先生が色々なお話をしてくれますので、お時間のある方は是非ご参加下さい。私も開催スタッフの一員としてお手伝いしております。

また、さらに先の話ですが、当院スタッフの北村さんが主催して、わんこ大運動会を開催します。
初めての試みなので色々と不手際もあるかと思いますが、ご興味のある方は是非ご参加下さい。
詳しくは すたっふぶろぐ http://www.n-animalhospital.com/blog2/ の記事をご覧下さい。 先日のブログで尿道閉塞が続いている事を書きましたが、今度は子宮蓄膿症が続きました。。。
1件目はM.ダックスフントで、前日から吐いてグッタリという主訴でした。子宮の一部に穴があいて膿が腹腔内に漏れ出して腹膜炎を起こしていました。


2件目は猫で、だいぶ前から陰部からオリモノが出ているという主訴でした。こちらは元気・食欲もありました。
オリモノが出ている(排膿している)タイプを開放型子宮蓄膿症というのですが、こちらのタイプだと子宮破裂の可能性は比較的低く、この病気にも気付きやすいので早期に発見できる可能性があります。


子宮蓄膿症は避妊手術をしていない中高齢の犬・猫・ウサギ・ハムスターなどで多い病気で、早期の不妊手術によって予防する事ができる病気です。子供を作る予定がないのであれば、是非手術をお考え下さい!!!

ついに明日で8月も終わりますね。
今週末から土曜日の午後休診にさせていただきます。
ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願い致します。


なお、以前のブログでも取り上げましたが、日曜日(9/2)の午後4時から、京都駅ビルのホテルグランヴィアで京都市獣医師会主催の市民公開講座が行なわれますhttp://www.kyoto-shiju.or.jp/news/324.html
ゴリラの誕生の話も含め、京都市動物園の秋久先生が色々なお話をしてくれますので、お時間のある方は是非ご参加下さい。私も開催スタッフの一員としてお手伝いしております。


また、さらに先の話ですが、当院スタッフの北村さんが主催して、わんこ大運動会を開催します。
初めての試みなので色々と不手際もあるかと思いますが、ご興味のある方は是非ご参加下さい。
詳しくは すたっふぶろぐ http://www.n-animalhospital.com/blog2/ の記事をご覧下さい。

投稿者: 西京極どうぶつ病院

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