ずいぶんご無沙汰してのブログ更新となってしまいました。
人手不足や私の個人的な事情で最近仕事が滞っております。
もはや新年のご挨拶をする時期ではないですが、
本年もどうぞよろしくお願い致します。
ご報告が遅くなってしまいましたが、
長い間看板猫をやってくれていた「りゅうちゃん」が
1月3日に19歳8カ月で亡くなりました。
病院内を自由に散歩していたり、受付で患者様のお出迎えを
してくれていた時期もありましたが、晩年はスタッフの家に
引き取られてゆっくりした日々を過ごしてくれていたようです。
詳しいことは引き取ってくれたスタッフが書いてくれた文章を
ご覧いただければと思います。
りゅうちゃんは、西京極どうぶつ病院にとって大事なスタッフの一員に
なっていたので、引き取られてからの様子や治療経過もよく聞いていました。
年齢的には大往生ですし、とても幸せな生涯を過ごしてくれたと
考えていますが、それでも寂しい気持ちはぬぐえません。
りゅうちゃんが天国で楽しく過ごしてくれていることを願うのみです。
