病気のおはなし

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2014.03.13更新

大切なペットの異変にはできるだけ早く気づきたいものです。
当院では次に挙げる点を判断基準にされることをご提案します。

まず一点目は、ごはんを食べるペースがいつもより落ちている、帰宅時など玄関まで出迎えなくなったなどが何日も続くようでしたら当院で受診されることをお勧め致します。

次に体に触れていつもと感触が違うと思われることはないでしょうか。
例えばデキモノや脱毛などの異変はないでしょうか。
皮膚の状態から病気の早期発見につながる場合がありますので是非、体に触れてご確認下さい。

最後に上記で挙げた異変にお気づきになられましたら、「いつ」「どのような状況で」などをできる限り記録されることをお勧めします。
それにより治療がスムーズとなり、早期回復を目指すことができます。

投稿者: 西京極どうぶつ病院

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