学問・資格
獣医がん学会に行ってきました。
今回のメインテーマの骨腫瘍2010でした。
骨の腫瘍というのはそれ程多いものではないように思いますが、先日当院でも骨肉腫のワンちゃんが来院され、外科手術のあと現在抗がん剤にて治療中です。頑張って長生きして欲しいと願っています!!!
毎回の事ですが、この学会では色んな刺激を受ける事ができます。
今回特に思ったのはCTの重要性です。手術計画をたてるためにも、肺転移のチェックのためにも、本来ならば是非やっておきたい検査です。ただ、動物の場合は麻酔をかけないとできないこと、高額の費用がかかる事、当院の院内で気軽に撮れる様なものではないため、実際のところはレントゲンである程度の予測をしていかねばならないことが多いかと思います。
土曜日のセミナー終了後に、川崎市で開業している大学の同級生の病院の見学に行ってきました。
彼は東京の動物病院で勤務した後、アメリカで外科の勉強をし、日本に戻ってきて開業しました。
そして、最近、仲間達と共同で「どうぶつCTセンター」を立ち上げました。
バリバリと働いている姿を見ていい刺激になり、自分ももっともっと頑張らねば!!!って思いました。
週末に参加した学会in大宮(埼玉県)
土曜日の朝イチ(始発)の新幹線に乗り、埼玉県大宮市(東京ではない)で行なわれた学会に一泊で参加してきました。
大宮ソニックシティという大きな会場でいくつもの内容のセミナーや症例報告が行なわれ、色々と勉強になりました。
今回、一番勉強になったのは「会陰ヘルニアの症例分析」や「肺の外科」でしょうか。
会陰ヘルニアという病気は去勢手術をしていない中高齢の雄犬に多く、最近M.ダックスフントやW.コーギーに多いことが問題になっています。これらの犬種を飼われている飼い主さんには是非とも早期の去勢手術をお願いしたいと思います。。。
肺の外科手術は決して多いものではありませんが、きちんとした麻酔管理を出来る設備や人員、十分な知識や技術がないと行なえない中~やや高度な外科手術だと思います。また、診断にはこれまでも用いられているレントゲンはもちろんの事、できればCT撮影までされているのがよいと考えられます。
今回の学会でも久しぶりに会う昔の仲間が何人かいて、勉強ばかりではない楽しいひとときもありました。みんなががんばって勉強している姿が自分自身にもいい刺激になりました!!!
今回の学会で得られた知識を日常のお仕事で十分活用できるよう、帰りの新幹線の中で今回聞いた話を復習してました。
明日からまたしっかりと「いい仕事」ができるように頑張りたいと思います。
もうすぐ症例発表
最近ちょっとバタバタしていてブログ更新ができてませんでした。。。
元々筆不精だからこうなってしまうんでしょうね。
バタバタしているひとつの理由が来週末の症例発表のスライド作りです。
さらに、来年1月の学会に報告する症例の抄録作りというのもあります。
どちらも早くやらねばと思いつつ、日々の忙しさにかまけて追い詰められています。大体完成しているので、あとはより深く練らなければというところまできています。もう一息、頑張るぞぉ~!!!
ちなみに、今日はMRIセンターの撮影当番でした。午後の診療が終わってから撮影のお手伝いに行くのですが、終わって帰ってきたらすでにこんな時間です。明日の仕事を頑張るためにも、今日はあまり無理せずボチボチ寝ようかな…。
東京での学会に参加
明日(9/22)の早朝より、東京で行なわれている
臨床獣医学フォーラム年次大会に参加してきます。
全国から数千人の参加者か訪れる巨大な学会で、色んな
最新情報が飛び交う熱い講演が開催されています。
病院をお休みして患者さん達に迷惑をかけてしまうのは申し訳ないのですが、
もっともっと良い獣医療を提供するために知識を
増やさないといけません。
東京は昔(私が学生時代)よりも近くなったような印象がしています。
新幹線に乗っているのは2時間ちょっとで、うちから3時間もあれば
会場についているくらいのイメージ。年に何度か参加している
鳥取県での研究会には車で片道3時間半はかかる事を考えると、
なんだか結構近いかなと…。
そのうち、海外に行くのもも同じような感覚になるのかもしれませんね。










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